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拙著紹介

◆嫌な人との向き合い方

嫌な人、苦手な人っていますか?
誰にでも、一人や二人いるかもしれませんね?

それが二度と会わない人なら、無視するのも一つの方法です。

でも、毎日顔を合わす人ならちょっと意味が違って来ます。

例えば、職場の上司や部下や同僚や、取引先の担当者、

毎日来るお客さんなんてのもあるかもしれませんね。

つまり、避けて通れない人が、嫌な人や苦手な人なら、

かなり困ってしまいます。仕事にも差し支えが出てしまいますよね。

実際、そういった悩みは沢山聞きます。

でも、多くの人が、なかなか解決策を見出せません。

せいぜい、受け答えの仕方や、語り掛けの仕方など対処療法的な手段からの

アプローチしかないのが現状です。

でも、どうでしょう?相手の口癖から深層心理や根本の性格を知ることが出来たら?

いろんな嫌なことが、先回りして回避出来ますよね?

人には、生まれ持っての変わらない部分があるものです。

例えば、あなたの中にも、「これだけは譲れない価値観」みたいなものがあるはずです。

その部分を口癖から知ることが出来たら、人間関係を築くのに活かせますよね?

この本がお役に立てるかもしれません。

装丁3

嫌いな人を味方に変える12の方法 かんき出版刊

◆本音を引き出すには?

なんで私の話が通じないんだ?」そんな風に感じた経験
ありませんか?


あなたは、そんな時、「相手が悪い!」と思っていません
か?


または、「自分のどこが悪いの?」なんて悩んでいません
か?実はあなたが悪いわけでも、相手が悪いわけでもなかった
のです。


人生には様々な交渉場面があります。

会社経営では取引先や銀行や労使間の交渉、営業先では、

取引先との価格交渉、または、社内で上司の首を縦に振らせるための交渉や、
部下をやる気にさせるための交渉、はたまた、妻にお小遣いを上げてもらうための交渉まで、
「交渉」抜きでは、人生を切り開けないと言えます。

そんな「交渉」を有利に進めるには、どうしたら良いのでしょうか?

あなたは、どう思いますか?
それは、相手から「実はね…」と、本音を引き出すことがポイントになります。
では、どうしたら相手から「実はね…」と、本音を引き出せるのでしょうか?


それは月並みですが、やはり、相手から信用を得て、信頼
して貰うことに尽きます。

では、短期間で相手から信用を得て、信頼してもらえるスキルがあれば、

いかがでしょうか?取り入れてみたいと思いませんか?


特に、初対面の方には有効です。また、既存の人間関係を改善して強化します。
それが、今回ご紹介する「点と線と面のコミュニケーション術」です。


「点と線と面」のコミュニケーション術とは、人の考え方
、捉え方のくせを「点と線と面」に分類して、思考別のコミュニケーション
を促す手法です。


これは、私、久保俊博が実際のカウンセリングの中で、
クライアントの本音を引き出すために編み出した独自の手
法です。

カウンセリングの大前提は、クライアントから信用と信頼
を得ることが基本なのです。それがないと、本音を語っていただけません。
つまり、まずは、「相手の本音を引き出す」ことが全ての交渉の基本と言えます。


そんな時に役だつのが、拙著「本音を引き出す技術:こう書房刊 です。

honne-hon

本音を引き出す技術:こう書房刊