キライな人がいるだけで、心がドンヨリする理由

職場でも、プライベートでも、「性格が自分とは合わないなぁ」と感じる人っていますか?

性格が合わない人は、他にこんな違和感も感じます

  • 価値観が合わない
  • 感覚が私とはなんだか違う
  • 意見が全く合わない
  • あの人の言葉がグサリとくる
  • なんだか波長が違う気がする・・・

相手との間に、なんだか溝を感じる事があると思います。

それが「気が合わない」と、感じているだけならまだマシですが、いつの間にか「嫌悪感」に変わってしまうと、日常が楽しくなくなってしまいます。

人はとても不思議なもので、私たちが「あの人とは気が合わない」って感じていると、それが相手にも伝わっていきます。
結局はお互いが「あの人とは気が合わない」に近い感情を抱く事になるのです。

 

感情は目に見えませんが、何となく直感で感じる事があります。
テレパシーみたいなものかもしれませんが、お互いの思っている事や考えている事は感覚的に伝わるものがあるのです。

そんなお互いが「あの人とは気が合わない」と感じている環境の中で過ごして楽しいわけがありませんね。

そんな時、どうすれば日常が楽しくなるのでしょう?

キライな人には負けない!自分で決められる心の持ち方

日常を楽しく、ラクに過ごすには、幾つかの対処方があります。

  1. 「この人はこういう性格の人なんだ」と、割り切って接してみる。
  2. 相手の「行動パターン」観察して、先回りをして、嫌味や小言をかわす。
  3. その人と「どうしたいのか?」心を決める!

3の「その人と、どうしたいのか心を決める」というのは、私たちのスタンスを決めるという事です。スタンスとは

  • 「あの人と仲良くしたいのか?」
  • 「あの人と適当に距離を置いて付き合いたいのか?」
  • 「あの人に嫌われてもいいのか?」

と、言う3つの選択肢の中から1つ選び、相手への態度をハッキリさせることです。

キライな人だけど、仲良くしたいと思った時の対応方法

気が合わなくても、キライでも、お互いの事を考えると仲良くしておきたい人はいるものです。
「昔はこんなイヤな人じゃなかったのに・・・」とか「本当はもっと仲良くしたいのに、何故か気が合わないのはどうして?」と悩んでいるのであれば、

「相手のどの部分が気が合わないと感じるのか?」
「どんな出来事がきっかけで気が合わなくなったのか?」

を、思い出したり、考えてみる必要があります。

本当は仲良くしたいと思っている人なのですから、最初の「気が合わない」と感じたきっかけは、とても小さなものだったかもしれませんね。

キライな人とは、適当に距離を置いて付き合いたい時の対応方法

気が合わない人は、近くにいるだけで心がドンヨリします。
たまにはイラッとする事もありますよね。

だからと言って、完全に距離を置いてしまうも大人げない・・・と感じる事もあります。
そんな時は、適当に距離をおいて付き合うという方法もあります。
適当に距離をおいた付き合いとして最適なのは、

「この人はこういう性格の人なんだ」と、割り切って接してみる。
相手の「行動パターン」観察して、先回りをして、嫌味や小言をかわす。

の2つで対処すれば良いわけですね。

キライな人だから、嫌われても良い!と思った時の対応方法

お互いが嫌い同士な場合、どう頑張っても距離を埋める事が難しい事がありますね。
気が合わないのなら、お互いが個人的な会話をする事もないと思われるので、いっそのこと開き直ってしまうという方法もあります。

嫌われてもいいと感じるなら、一切気を遣う必要はないわけです。

その時の状況や、相手との関係にもよりますが、相手との関係を悩み続けるよりも、
相手に対しての自分のスタンスを決めてしまう方が楽ですよね。

イヤな相手から学べる事もある

でも、相手との距離をどうするか決めるだけで良いのでしょうか?
実は、イヤな相手から学べる事が1つあるのです。

それは、 イヤな相手は、もう一人のあなたの姿でもある ということです。

自分の中の消化しきれていない過去の感情を、相手に投影している場合もあるのです。

例えば、

  • 子供の頃に先生から言われた厳しい一言に、今でも傷ついている
  • 友達にからかわれたショックから立ち直れない
  • 自分が抱えているコンプレックスを親から指摘された
  • 昔、恥をかかされた記憶が今でも残っている

など、ハッキリ思い出せない記憶でも、感情だけが記憶として残っている事があります。
その時の感情が、イヤな相手の言動と重なってしまう事もあるのです。
過去に消化しきれなかったトラウマなどはないでしょうか?

そこを解消すると、イヤな相手への感情もずいぶん違ったものになるかもしれません。

どんなに合わないと思った人でも、互いに心を許し合った時には、逆に親友になることだってあるのです。

 

ですから、もし可能であるなら、

「どうしたら、この人と上手くやっていけるかな?」または、全部は無理だけど

、一部分だけなら可能かどうか?例えば、朝の挨拶や終業の挨拶だけなら出来るかな?

などと一度は考えてみることだと想います。

 

それでも、無理なら「そんな人もいて当たり前」と自分の中で開き直ってみてはいかがでしょう?

少しは気持ちが楽になりますよ。