いつも感じているストレスは「悪いストレス」だけじゃない?

今の世の中、ストレスを感じている人が多くいらっしゃいますね。

  • 会社の人間関係からくるストレス
  • 時間に追われている不安
  • 家族と言い合いになって受けたイライラ
  • 通勤で乗った満員電車で窮屈な思いをした
  • 仕事を早く終わらせたいのに、残業を頼まれた
  • パソコンなどの電子機器の最新化についていけない焦り

など、精神的なイライラや不調は、心の中にストレスとして蓄積していきますね。

でも、ストレスって何でしょう?

『ストレス』って『悪いもの』と思っていませんか?

果たしてそうでしょうか?

実は、人は適度なストレスがないと生きていけません。

そもそも『ストレス』って何でしょうね?

これがストレスの正体!

簡単にいうと、刺激に適応していく時の反応と過程をストレスといいます。

例えば、気温が変わると体は「寒さ」や「暑さ」または湿度などを感じます。
寒ければ、身震いをして体を温めようとしたり、上着を一枚羽織ってみたりしますよね。
その反対に、暑ければ汗が出て体を冷やそうとしてくれます。厚着をしていれば、着ている物を脱いだり袖をまくってみたりするなどの体温を調整しようとします。

また、何か心理的ショックを受けると、頭から血の気が引いたりしませんか?
時に、頭をバットで殴られたくらいの衝撃を感じる事があるかもしれません。
これらの思いもよらぬ精神的な緊張や苦痛・ダメージを感じた時には、自分の心や体を守る為に、その状態に適応しようとします。

この様に、私たちは普通に生きているだけで、必ず何らかの刺激を受けるのです。
だから、ストレスがない又はストレスを感じない人はいないのです。

「プラスのストレス」と「マイナスのストレス」

では、ストレスには『プラスのストレス』と『マイナスのストレス』がある事を知っていますか?

「ストレス」と言われると、マイナスなイメージしかありませんね。
でも、ストレスには2つの種類があるのです。

「プラスのストレス」とは

『プラスのストレス』とは、夢や目標に向かって高揚してる時に感じる刺激や、楽しい状態の時に感じる刺激をいいます。

人は、楽しい事や嬉しい事があるとウキウキします。
「よし!もっと頑張るぞ!」とか「あの人から、褒めてもらった!嬉しいな!」などのテンションが上がる気持ちが芽生えますよね。

そんな、テンションが上がるきっかけになる出来事が、私たちにプラスの刺激を与え、良いストレスとなってモチベーションをアップさせてくれるのです。

「マイナスのストレス」とは

では、『マイナスのストレス』とは何でしょう?
それは、疲れている時、後ろ向きな気持ちや、否定した気分の時に感じる刺激をいいます。

友達とケンカしたり、上司から叱られたり、仕事や家事などで時間に追われたり・・・息抜きする暇もないほど心がグッタリしたことはありませんか?
そんな心も身体も悲鳴を上げている状態では、気持ちが前向きになれませんね。

気持ちがネガティブになっていくような刺激や心のダメージが「マイナスのストレス」となり、このストレスを取り除かなければ、心がポジティブになれません。

こう考えると、人生を豊かにするには『プラスのストレス』をより多く感じて、『マイナスのストレス』を和らげると良いのが分かります。

マイナスのストレスを少しでも減らす方法

では『マイナスのストレス』を和らげるには、どうしたら良いのでしょうか?

実は、マイナスのストレスを和らげる前に、どんなストレスを感じているかに目を向ける必要があります。
どんな出来事があってストレスを感じているのでしょうか?
そして、それはどんな状況だったのでしょうか?

ストレスが他人から与えられたものなのか、それとも普段の自分の思考からくるものなのかでも変わってきますね。

それらを総合的に判断して、最適なストレス解消方法を見つけると良いと思います。

最も簡単な方法は「適度に体を動かす事」

状況や出来事にもよるので、一概にはいえませんが、一番簡単な方法は適度に体を動かす事です。

体を動かして、適度に汗をかく事で、人は前向きな気分になれるものです。

プラスの言葉を自分に言い聞かせる

二つ目は、いつも話している『自分への言い聞かせ』です。

プラスの言葉の口癖を付けていく事ですね。

人生に目標を持つ

三つ目は、人生に目標を持つ事です。プライベートでも仕事でも、

ワクワクするような目標が欲しいと想いませんか?

 

「目標が見つからない」「何をしていいかわからない」という人は

『自分』を知れば、あなたに相応しい目標が見えて来ます。

『自分』という存在を漠然としかとらえてない時は、目標も漠然としています。

お気に入りの音楽・気分の上がる音楽を聞く

四つ目は、悲しい時や、辛い時は、その気分に合わせた音楽を聞いて

出すものを出してしまう事です。

 

最後に、マイナスのストレスを和らげるには、マイナスのストレスを感じている『自分』を、

責めたり否定しないで、そんな私もいる事を認めて上げる事です。